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昨年初めてJRA所属外国人ジョッキーとなったミルコ・デムーロ騎手。2015年の最多賞金獲得騎手にも輝いた競馬ファンなら誰もが知る人気ジョッキーが『情熱大陸』に出演するということで大きな話題となっています。

数々の日本競馬最高峰であるG1タイトルを獲り、今年も勢いが止まらないミルコ・デムーロは日本の天皇皇后両陛下へ対する最敬礼など紳士的な振る舞いが話題となったこともあります。

そんなミルコ・デムーロ騎手はとっても親日愛に溢れた人柄でファンのみならず誰もが胸を熱くするようなエピソードも数多くあるのです!

そこで、当記事ではミルコ・デムーロのエピソードをご紹介します!

 

日本人をこよなく愛するイタリア人 ミルコ・デムーロ

 

昨年、初めてのJRA所属の外国人ジョッキーとなったミルコ・デムーロ騎手は1979年イタリア生まれ。元騎手であった父親の影響でジョッキを目指します。

若干15歳で騎手デビューし21歳で初来日。昨年、JRA所属の騎手となるまでのミルコ・デムーロは年間3ヶ月しか日本で騎乗できない「短期騎手免許」ながら数々の輝かしい戦績を積み重ね、日本のファンのみならず競馬関係者からも信頼される人気ジョッキーとなります。

日本をこよなく愛する親日家としても有名で、外国人の殆どが苦手な納豆が大好物!献身的なクリスチャンながらに初詣は京都の神社へ参拝するほど(笑)

日本の風習に慣れ親しんでいるミルコ・デムローは「一生日本で競馬に関わって生きたい」という思いがあるようです。

 

そのミルコ・デムーロの溢れんばかりの親日愛を象徴するエピソードを紹介します。

 

ドバイワールドカップでの奇跡

 

競馬の世界には凱旋門賞を始め世界最高峰のレースがいくつかありドバイワールドカップも、その一つ。

このレースに参加したミルコ・デムーロ騎手。レース前日のインタビューでは日本ファンから送られた応援のメッセージが書かれた日の丸を掲げ「日本のファンのために頑張る!」とファンに向けメッセージを発信します。

日本人の誰もが忘れもしない東日本震災直後の2011年・ドバイワールドカップでヴィクトワールピサに騎乗したミルコ・デムーロ騎手の胸には喪章が付けられていたのです。

いざレースが始まり日本の至る競馬場などでは、その映像が公開され多くのファンが息を止め見守ること数分・・・日本競馬関係者の悲願である世界最高峰の競馬レースで奇跡とも呼べる偉業が成し遂げられました。

このレースで日本史上に残る快挙を成し遂げたヴィクトワールピサのレースは瞬く間にトップニュースとして全国に向け発信され、この偉業に日本のファンが歓喜しました。

勝利へ導いたミルコは喪章に手を添え「日本人のために勝ちたいと祈っていた」とコメント。この言葉には競馬関係者やファンのみならず誰もが胸を熱くさせられました。

 

天皇皇后両陛下への最敬礼

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感動を呼んだドバイワールドカップから1年後の2012年ミルコ・デムーロ騎手のある行動が大きな話題となりました。

天皇陛下と皇后がご臨席した天皇賞・秋を制したエイシンフラッシュとミルコ騎手。レース直後に天皇皇后両陛下に対しミルコは静かに馬上から降り、右ひざをついて最敬礼します。

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勝利ジョッキーのインタビューでミルコは”両陛下の前で勝つことができて本当に良かった”と述べ”とてもとても嬉しくて、抑えきれない気持ちを体現したくて両陛下に最敬礼させていただきました”とコメント。

この他にも”ボクにとって日本は第2の故郷”とまで発言し、ここでも親日愛を熱烈にアピールします。

そんなミルコの最敬礼動画がコチラ!

ミルコ騎手がとったこの最敬礼にネット上では賞賛のコメントが多く寄せられており、ここでも多くの日本人の心を掴んだミルコがですが・・・

この最敬礼の行為・・・じつはJRAの規則では違反行為だったのは、この時は知る由もありませんでした(笑)

 

まとめ

昨年、JRA所属となったミルコ・デムーロ騎手は現在37歳。21歳の時から3ヶ月しか日本のレースに参加できないにもかかわらず、卓越した馬上技術をもち数々の輝かしい成績を誇る人気ジョッキーです。

日本を愛してやまない人柄とお茶目な一面も持ちファンからも愛されているミルコが『情熱大陸』への出演となり大きな話題となっています。

『情熱大陸』では、そんなミルコの強さの秘密や家族にも触れられる番組ですので、ネットでは知りえない意外な一面も垣間見ることが出来るでしょう。

今年も桜花賞で勝利するなど、勢いは止まらないミルコ・デムーロ騎手の今後の活躍にも是非注目したところですね!