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リオデジャネイロ五輪アジア最終予選に出場していた”なでしこジャパン”のオリンピック出場が残念ながら完全消滅してしまい、佐々木監督の今予選限りでの退任が決定的となりました。

二大会連続のW杯決勝進出(優勝と準優勝)やロンドンオリンピックでの銀メダルなど世界大会で数々の実績を挙げた佐々木監督でしたが、若手の台頭も乏しく世代交代が上手く出来ず出場権を逃してしまいましたね・・・

退任が決定的となった佐々木監督の後任人事は、すでに進んでおり”新生なでしこ”の監督候補最有力とされているのは高倉麻子U-20(リトルなでしこ)監督がどうやら本命とのこと。

そこで当記事では、新生”なでしこ”の監督最有力候補の高倉麻子U-20監督について注目してみました!

 

高倉麻子監督のプロフィールや実績

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現在、U-20女子日本代表(リトルなでしこ)を率いてる高倉麻子監督は1968年4月19日生まれ、福島県福島市出身の47歳。

現役時代は選手として元女子日本代表に選ばれ、ポジションはMF(ミッドフィルダー)。国際Aマッチで通算79試合に出場し29得点をあげ、日本女子サッカーリーグで2度のMVPを獲得するなどの実績をもたれます。

2004年に現役を引退、JFAコーチ資格を取りコーチスタッフで経験を積まれ、2011年にJFA公認のS級ライセンスを取得されて2013年にU-16日本女子代表の監督に就任。

高倉監督率いるU-16から移行したU-17日本女子代表は2014年に「FIFA U-17女子ワールドカップ」に出場しグループリーグ・決勝トーナメンントを無敗で勝ち進み、スペインとの決勝戦も2-0で勝利し無敗でワールドカップを制覇するという偉業を成し遂げました。

現在はU-20の日本女子代表を率いておられ、今年11月に行われる「FIFA U-20女子ワールドカップ」の制覇に向けて日々邁進されております。

 

”なでしこ”歴代初の女性監督誕生か?

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ちょっと気が早いかも知れませんが、仮に高倉麻子現U-20女子日本代表監督が”なでしこジャパン”の監督となった場合は歴代として初の女性監督の誕生となります。

そこで、歴代監督を挙げてみると鈴木良平監督・鈴木保・宮内聡監督・上田栄治監督(2002~2004年9月)2004年に”なでしこジャパン”が誕生・大橋浩司監督(2004~2008年12月)・佐々木則夫監督(2008年1月~現在)となります。

佐々木監督が率いた8年間の実績からすれば、今回、五輪を出場を逃したことで退任となるのは少々酷な気がしますが佐々木監督自身が退任を決意しているみたいですので、多分退任されるのでしょう。

そして佐々木監督の公認候補の筆頭となる高倉麻子U-20監督ですが、実績は申し分なく、何より佐々木監督と同じで選手とのコミュニケーションを非常に大事にされる方で選手やコーチからの信頼も厚い監督だそうです。

そういう面からも後任監督最有力とされているみたいです。

果たして”なでしこジャパン”初の女性監督誕生に期待がかかりますね。

 

澤穂希が”なでしこコーチ”として入閣か?

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リオ五輪の出場権を逃した”なでしこジャパン”ですが、ネット上では”澤ロス”なんて言われていますね・・そんな中、ネット上での噂ですが澤穂希さんが”なでしこジャパン”に入閣との情報があり、その真相について調べてみました。

そうすると澤穂希さんと高倉麻子監督は非常に仲が良い関係だということが分かりました。

というもの澤さんは16歳の時に日本代表メンバーに選ばれており、10歳違いの高倉麻子監督とは日本代表で一緒だったみたいです。

そんな澤穂希さんは高倉監督のことを「最も尊敬する先輩の一人」として公言されており、高倉監督も将来は澤さんと一緒に”なでしこ”に関わりたいと言われています。

このことから、”なでしこジャパン”高倉麻子監督誕生となった場合は澤さんの入閣もあり得るかも知れませんね。

 

まとめ

リオデジャネイロ五輪の出場権をかけたアジア最終予選で残念ながら日本は4大会連続の五輪出場は叶いませんでした。

今大会終了後に佐々木監督の退任が決定的との報道がネット上では噂されており、現時点ではどうなるか分かりませんがU-20女子日本代表を率いる高倉麻子監督が有力視されています。

佐々木監督と同じ、選手とのコミュニケーションを大事にされる監督で選手のみならず、コーチ陣からも信頼が厚いのと実績も申し分ないことから後任人事もすんなり決まりそうな気もします。

”なでしこジャパン”もリオの出場権を逃したことで、すでにモチベーションも下がっていますが今回のことをバネに残り試合、次に繋がるような試合をして欲しいと思います。

今回は残念ながら五輪の出場権を逃しましたが、2020年の東京オリンピックは”新生なでしこジャパン”として蘇ってくれることを期待しております。